毎月最終木曜の夜に開かれる
新人クインの新たなる
登竜門パーティ
ヴィーナスポイント
にゲスト出演しておりました。
なんだろう。
若くて勢いのある新人クインって
なんでこんなに
目が離せないんだろう。
怖いものなんてなくて、
好きの塊だけで突き進める
あの勢い。
なにこれ!
とか
小癪な!
とか
側で見ててハラハラドキドキ、
そしてワクワク。
絶対的な安定感。
安心感。
とは全く別だけど
観る側の想像力を掻き立てる。
という意味では充分。
もぎたてフレッシュな
クインさん達を堪能いたしました。
これから熟して、
そして発酵して、
どんな風に女を遊んでいくのか
恐ろしい……
ああ、私はやっぱり
女装が、好きなんだなぁ……
最後に言っちゃったことの言い訳と言うか、なんか上手く言えなかったなぁと、猛省中。
クラブって
私やっぱり好きなんですね。
互いに素性はもちろん、
名前だって知らない
かもしれない人たちと
そこに行けば
なんとなく顔見知って
なんとなく仲良くなって
通り名以外の事なんか知らなくても
音楽とお酒とライティングと映像
そんな中に人間のドラマがあって。
もっとドラマティックになる方法が
私の場合は女装するって事
だったのかもしれません。
そんな一言で済ませたく無いけど
ドラマティックでスキャンダラスで
って言うのは、
やっぱり大好物ですし。
クラブという場所に従属する以上
この、好きって気持ちがないと
そこを素敵な空間にする努力って
できないと思うのです。
本当に
押し付けがましいことを言いますが
新人クインさん達には
是非、二丁目のクラブイベント
はもちろんですが
渋谷とか六本木とか
麻布とか新木場とか
どこでもいいので
気になるパーティがあったら
最上級のおめかしをして
遊びに行ってみてほしいんです。
ひとまず。
私を見て、
勉強になりました。
なんて口が裂けても
言ってほしくないんです。
そんなこと言われたら
恥ずかしくて
ぶっ殺したくなるんです。
だって私、
本当にたいしたことないの。
私、人に勉強させられるほど
できてないの。
正解ってのはない世界だから。
クラブを愛して、
愛をもって女を遊んで。
愛が溢れて溺れて溺死。あはは。
多分私はそんな人。
これは絶対失敗作。
でも、そんな自分が
大っ嫌いで
愛してる♡
なんつって。
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